日本ユニセフ協会など、世界の子供たちを支援する団体について調べてみました。

日本ユニセフ協会やワールドギフトなど、アジア圏や開発途上国にて、様々な分野で世界の子供たちを支援する団体についてまとめてみました。

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「熊本城組み立て募金」とは?

投稿日:2018年6月29日 更新日:

熊本城組み立て募金についてご存知の方はどのくらいいらっしゃるでしょうか。熊本城組み立て募金は、震災で被災した熊本城の復旧を応援するための募金活動です。熊本城の復旧には、約20年かかるのではないかと言われています。そんな中で計画されたプロジェクトは、いったいどのようなものなのか、熊本城組み立て募金についての詳細を紹介していきましょう。

熊本城組み立て募金とは

まず、熊本城組み立て募金とはどのようなものなのでしょうか。熊本城組み立て募金は、ダンボール会社が考えた被災地支援の仕組みの1つです。「組み立て募金」と名付けられたこの活動は、およそ30分程度で組み立てられるダンボールの熊本城を購入することで、その金額が募金として寄付されるというものです。震災の風化は非常に恐ろしいことでもあります。

熊本城組み立て募金は、この募金活動を通して震災の復興に対しての重要性と風化防止を進めていければ良いのではないかという考えのもと、計画された募金活動です。

熊本城復興には600億円が必要

熊本城組み立て募金は、ダンボールの熊本城を組み立てることで復興を応援するというこれまでにはなかった募金の仕組みです。熊本城の復興には約600億円もの費用がかかると言われており、募金だけでなく、風化をも防ごうという思いが込められています。ダンボールの熊本城を組み立てるための時間は、完成した手のひらサイズの熊本城を飾るということも、風化を防ぐことへつながっています。1つのダンボール熊本城は2000円で、購入することで熊本城のためにお金を使い、組み立てることで時間を使い、さらに飾ることで風化を防ぐという仕組みで、このお金はすべて熊本城復興のために寄付されます。

当初販売された2000個はすぐに完売し、関連動画は17万回もの再生がされています。現在も購入できるようになっており、1人でも多くの方の協力を呼びかけているのです。また、2017年の発売以降、1日も早い熊本城の復興を願う方が増え続けているのです。

熊本城組み立て募金について紹介してきましたが、いかがでしたか。ダンボールの熊本城を組み立てると、「フレフレ熊本」という看板が添えられていることに気付きます。熊本城の特徴でもある黒壁の大小の天守や屋根のしゃちほこなどは、少しでも震災の風化が進まないようにという願いが込められた特徴的な作りとなっています。

そんな熊本城組み立て募金は、支援者の気持ちから今後もさらに購入者が増えていくことでしょう。

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