日本ユニセフ協会など、世界の子供たちを支援する団体について調べてみました。

日本ユニセフ協会やワールドギフトなど、アジア圏や開発途上国にて、様々な分野で世界の子供たちを支援する団体についてまとめてみました。

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ドラえもん募金が北朝鮮に送られるネタはデマだった

投稿日:2018年5月21日 更新日:

2月6日に発生した台湾東部の地震を巡って、ドラえもん募金が一部しか届かないといった事態が起こっているという情報が世間に広がりました。もしこの情報が事実だとしたら大変なことです。今回は情報の詳細とドラえもん募金について、具体的に解説していきましょう。

ドラえもん募金とは

ドラえもん募金とは、テレビ朝日を通じて被災者に支援をする目的で募金を集めるというものです。熊本地震においてもドラえもん募金が実施され、熊本の被災者を支援するためにテレビ朝日福祉文化事業団を通じて集まった募金を熊本県に寄付しています。2月6日に台湾で起こった地震の際にも、ドラえもん募金として募金を集めていました。

北朝鮮に贈られるデマが拡散

2月6日、台湾東部の地震では多くの被害が出ました。そんな中で、台湾の地震で募金するときの注意事項として、ドラえもん募金をはじめ、サザエさん募金などが一部しか現地に届かず、その大半が北朝鮮に届いてしまっているという情報が拡散されたのです。このツイートが拡散され、6万以上のリツイートされましたが、結果的にデマだったことがわかっています。

テレビ朝日においても、ドラえもん募金についてはNTT東日本が適用している災害募金サービスを利用しており、使途もその都度HPで報告していると回答しています。このように、寄付先を公表していることで今回のツイートもデマであることがすぐにわかり、大きな問題にはなりませんでした。

しかし、間違った情報を拡散したことに対して批判が集中しています。問題となったツイートは2月9日に削除され、デマを流したアカウントもその後謝罪していますが、当該アカウントへの批判が止まっていませんが、何らかの責任が問われるかは不明のままです。

また、悪質なデマを拡散したケースで逮捕された事例もあります。現在このアカウントは非公開にしており、投稿内容も確認できませんが、ネットでの言動は注意しなければならないということを学んだに違いありません。

ドラえもん募金だけでなく、フジテレビもサザエさん募金として熊本県地震の被災者支援のために募金額を寄付しています。こうした取り組みに対して、軽い気持ちで間違った情報を拡散するなどということのないようにしていく必要があるでしょう。現在はSNSの利用者も多く、そうしたトラブルも増えていますが、今後はそういった事態への対処も求められていくことでしょう。

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